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お役立ちテタリスコラム

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秋だから!心身イキイキ・ウォーキング<実践編>

前回は主にウォーキングが心や身体にもたらしてくれる「効能」についてお話しました。ウォーキングはスポーツが苦手な方も気軽に挑戦できて、いろんな効能がありますが、正しい方法で行うのが大切です。
そこで今回は「実践編」として、姿勢や歩き方、シューズの選び方など、効果的なウォーキングのためのポイントをご紹介します。

  • フォーム
    ウォーキングは特別なアイテムもいらず、老若男女の誰もが楽しめる運動ですが、ちょっとした意識が効果を左右します。特に大切なのが姿勢。フォームがよくないと、どんなに頑張って持続しても効果が半減してしまうのです。
    頭にはあまり力を入れず、あごをひいてまっすぐに安定させましょう。視線は少し遠くへおき、10?15メートル位前を見るのがポイント。背筋を伸ばして頭から足の先までを1本の軸になるようにします。肩の力を抜いてリラックスし、 腕は90度に曲げてリズミカルに振りましょう。

  • シューズの選び方
    昨今はコンクリートの上を歩くことも多いため、足にぴったりのシューズを選ばないと、間節や筋肉を痛めてしまうこともあります。シューズを選ぶ時の時間帯は、足が最も大きくなる夕方がおすすめです。
    サイズに関しては、かかとをしっかり靴の後ろにつけた状態で、ゆび先に1.5cmくらい余裕のあるシューズがベター。空間にゆとりのないジャストフィットのシューズだと、後ろ足を蹴り出す時にゆび先が圧迫されることもあります。土ふまずがぴったりフィットすることもカンジンです。
    ヒモかマジックベルト付きで、甲の部分を調整し固定できるシューズを選びましょう。「軽量」のシューズは人気がありますが、靴底がソフトすぎるものはかえって疲れを増長します。クッション性はほどほどで、底に適度な厚みと堅さがあるシューズがおすすめです。
    また靴下は、靴ずれを防ぐため、厚手の木綿100%がよいでしょう。

  • ウォーキング中に意識すること
    シューズを履く時は、必ず紐を結び直します。充分なストレッチをしてからはじめましょう。水を携帯し、口を湿らす程度にこまめに水分補給をします。

最適なシューズで正しい歩き方のウォーキングを無理なくつづけ、身体の健康や美容、ココロも豊かにしていきましょう。

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